メニュー

まぶたが下がっている

いわゆる眼瞼下垂です。
眼科で一番多いのは、何と言っても加齢性の眼瞼下垂でしょう。
治療に関しては、瞳孔から入ってくる光を上まぶたがさえぎるかどうかがひとつの目安とされます。眼瞼下垂により患者さんご自身が見えにくいと感じておられる場合は治療することがあります。
他人から眼瞼下垂を指摘されたとしても、患者さんがとくに不自由を感じていないのであれば、放置してよい場合も多々あります。
加齢性眼瞼下垂が考えられない中高年の方で多いのはハードコンタクトレンズの長期装用による眼瞼下垂です。この場合は、ハードコンタクトレンズを中止して眼鏡やソフトコンタクトレンズに変更することで進行が予防できますので、なるべく早く気づくことが大事です。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME