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新型コロナウイルスの対策ついて

以下の対策は感染状況に応じて順次変更ないし縮小する予定です

新型コロナウィルスの院内感染予防のため、下記の感染予防策を実施しています。

どうか安心してご来院下さい。

 

➀ 受付カウンター前にアルコール自動噴霧器を設置しています。
ここで必ず手指の消毒をしてお入り下さい。

 

② 院内の換気については、理想的なロスナイ換気を採用しています。
外気を常時、大量に流入・流出させており安心です。

 

 

 

 

 

 

③ ウイルス捕捉・減少能力のとくに高い業務用空気清浄機を11台および家庭用空気清浄機を大小30数台を院内各所に設置しています。

 

 

 

 

 

 

④ とくに待合室については、大型空気清浄機8台と小型空気清浄機13台の計21台をフル稼働し、換気もサーキュレーションモードにて最大限行っております。さらに正面入り口ドアと裏口ドアを常時開放し、大型サーキュレーター4台で裏口から正面玄関までをつなぐように配置し、常に良好な換気が行われるよう綿密に配慮しています(冬季の間は1時間に5分間、扉を開放しています)。

 

⑤ 抗菌・防臭・抗ウイルス効果がある光触媒コーティングを施行しました(待合室いすなど手の触れる箇所すべて)。

 

⑥ 医師を含むスタッフ全員は、患者様おひとりの検査・診察・会計ごとに手指のアルコール消毒を行っております。

 

⑦ 1時間ごとの院内消毒(アルコールおよび次亜塩素酸水使用)を行っています(患者様とスタッフの手が触れる箇所すべて)。

 

⑧ トイレや洗面スペース等患者様が利用する空間すべてに除菌酵素HEPAフィルター付きの空気清浄機などを計3台新設しました。

 

⑨ 診察室は暗室にする必要もあり密室空間となる場合もあるため、とくに配慮しています。エアコン(ウイルスフィルター設置)のほか、6台の業務用(医療用)空気清浄機、2台の小型空気清浄機およびサーキュレーターを2台設置しています。これにより暗室となる場合でも、10秒未満で室内すべての汚染物質が吸塵される計算となっています。患者様はもちろんのこと、医師自身も絶対に感染しない・させないことを最大限考えた結果です。どうかご安心ください。

 

⑩ 雑誌や絵本は一時的に撤去しております。

 

⑪ 診察終了後に待合室および患者様用トイレ全体に次亜塩素酸のミストを12時間以上噴霧し、壁面や椅子に付着したウイルスも可能な限り除菌するよう配慮しています(業務用ジアイーノ2台と家庭用ジアイーノ1台をフル稼働)。

 

⑫ 当院の床はマーモリウムという天然抗菌成分を含んだ材質です。24時間で落下ウイルスを99.9%以上減じることができます。

さらに、アルコールを含んだ自動掃除機(ブラーバ)を毎日昼休みの時間帯と終業後に稼働して清掃しています。このほかにも毎朝、アルコールをパッドに含ませた電動式モップ清掃を行い、床に落下した粉塵からの感染および靴底へのウイルス付着を最大限抑制するように努めています。

 

⑬ 感染性の飛沫発生を防ぐため、一時的に患者様の洗眼を見合わせています(術後や緊急時などを除く)。 



⑭ マスクをしておられない患者様や布製およびウレタンマスクの患者様には、不織布サージカルマスクをお渡しして、他の患者様にもご安心頂けるよう心掛けています。院内では常時マスクをして頂きますようご協力をお願いします。

 

⑮ 患者様の滞在時間を可能な限り短くするため、通常以上に早くお呼びできるよう努力しています。また、患者様が可能な限り分散して滞在されるよう、中待合や第2診察室、風除室にもできる限り入って頂くようご協力をお願いしています。

 

⑯ 冬季の間は、待合室や診察室、検査室の温度・湿度管理をとくに厳重に行います。そのため待合室には、ウイルスウォッシャー機能のついた大型の加湿器を導入しました。検査室・診察室も各々新規に機械を導入しています。

また、インフルエンザウイルス用に開発された温湿度計を各場所に設置し、適切な状態となるよう配慮しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑰抗ウイルスシートを院内の i Pad やタッチ式スイッチなどに貼付しました。

以上のような取り組みを日々改善していくことにより、患者様に安心して頂ける院内環境作りに全力を傾注しています。

できる限り院内の人の滞在時間を少なくするため、お薬のみをご希望の患者様につきましては、
ご来院前にお電話を下さい。速やかにお薬をお渡しできるようご準備いたします。

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