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ご挨拶

「人間とは何か?」 「ヒトはどこから来てどこに行くのか?」

誰もが一度は抱くであろう、これらの疑問に対する答えを見出そうとしてこれまで生きてきた

と言っても過言ではありません。

現時点でその答えはもちろん見出せていませんし、これからもそうかもしれません。

しかし、ひとつ確信を持って言えることがあります。

人間らしい生き方とは、「自分と直接関係のないものに対していかに熱心に尽くすことができるか」

にかかっているということです。

 

もうひとつの確信を。

コンピューター化、ロボット化を極端にまで突き詰めて効率化を進めたクリニックと、

多くの人間(スタッフ)が一生懸命に動いて可能な限りの効率化を図るクリニック

皆様はいずれをご希望なさいますか?

「人は人によってしか癒されることはできない」とはよく言われることです。

当院は、後者のクリニックを目指します。

 

当院にお越し下さいまして、

当院の理念である「みんなが笑顔になる眼科クリニック」の背景に

以上のような思想が潜んでいることを少しでも感じて頂けましたら、それに勝る喜びはありません。

 

多くの患者様にお会いできますことをこころより楽しみにしております。

 

院長:青木 優典 (あおき まさのり)
日本眼科学会認定 眼科専門医

略歴

  • 京都大学理学部生物学科 卒業
  • 京都大学医学部医学科 卒業
  • 京都大学医学部付属病院 眼科
  • 関西電力病院 眼科
  • 田附興風会 北野病院眼科 副部長

所属学会等

  • 日本眼科学会
  • 日本眼科医会
  • 日本緑内障学会
  • 日本神経眼科学会
  • 日本眼科手術学会
  • ドライアイ研究会会員
  • 身体障害者福祉法第15条指定医(視覚障害)
  • 視覚障害者用補装具適合判定医
  • 難病指定医
    (難病の患者に対する医療等に関する法律第6条第1項に規定する医師)
  • 小児慢性特定疾病指定医

 

コンシェルジュ

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看護師

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視能訓練士

当院には、現在4名の常勤視能訓練士、5名のパート視能訓練士が在籍しております。

みなさん、視能訓練士という職業をご存知ですか?

視能訓練士とは、医師や看護師、薬剤師などと同じく国家資格が必要な医療職のひとつです。

大人になると、白内障など見え方が悪くなる病気や、緑内障、加齢黄班変性など、失明にもつながるこわい目の病気が起きやすくなります。

このような目の病気を医師ができるだけ正確に判断・治療できるように、患者様の訴えをしっかりと受け止めながら検査を行うことがわたしたち視能訓練士の仕事です。

また小さなお子さんにも、目の成長が遅れ視力がでていない病気(弱視といいます)や目の動きがうまくできない病気(斜視といいます)がみられることがあります。
そのようなお子さんに訓練などを行い視力を育てるお手伝いをすることも視能訓練士の重要な仕事のひとつです。

視能訓練士の業務

①眼科一般検査

 ・視力検査

 ・視野検査

 ・眼圧検査

 ・眼底写真撮影

  など

②小児検査

 ・固視検査

 ・立体視検査

 ・弱視視能矯正

 ・眼位検査

 ・眼球運動検査

  など

③ロービジョン

 ロービジョンとは低視力、視野が狭いなど日常生活に不自由がある状態のことを指します。

 ・視機能の評価

 ・各種視覚補助具の指導

 ・公的制度などの紹介

 ・視覚障碍者認定のための検査

  など

 

医学は日々進歩しているため、私たち視能訓練士は、さまざまな学会や勉強会に積極的に参加して

最新の知識を吸収しています。

こうすることで眼科における検査をより正確に行い、患者様への説明も自信をもって行なうことができています。

医師の診断や治療をサポートする大事な仕事を任されているのです。

 

より詳しく知りたい方は日本視能訓練士協会のホームページもご覧ください。

日本視能訓練士協会ホームページはこちら→ http://www.jaco.or.jp/ippan/about/

 

 

求人情報

視能訓練士

当院は小児眼科も標榜しているため斜視・弱視の診療に力を入れています。常に複数の視能訓練士が勤務しています。


正看護師

常駐する看護師の役割は大きく、乳幼児やご高齢の方、不安の強い方・体調の優れない方にも適切に対応し、安心して頂けるよう心掛けています。

 

 コンシェルジュ  (医療事務・診察補助)

単なる受付ではなく、患者様の細かい変化にもすばやく気付き・対応できるよう努めています。目指しているのはホテルのコンシェルジュです。

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